アニメの専門学校の実態というものは、実際に通った人でなければわからないことが多いでしょう。
そこで、実際にアミューズメントメディア総合学院(AMG)アニメーション学科を卒業した人の声を聞いて、進路選択の参考にしてください。
アニメ専門学校を卒業した先輩の体験談
アニメ専門学校・AMGを卒業した先輩のリアルな声を聞こう
今回紹介する卒業生の声は、アニメーションプロデューサーとして現役で活躍しているNさんです。
手がけた主なアニメーション作品として、「君に届け」「戦国BASARA」「ギルティクラウン」などがあります。
この三作品は将来アニメ業界で活動していこうと思っている人に限らず、アニメ好きなら知らない人はいないのではないでしょうか?
AMGの卒業生の中に、これだけ有名なアニメーションを手がけている人がいると励みになるでしょう。
そんなNさんですが、AMGで学んだことについて次のように話しています。
アニメ専門学校AMGで学んだこと
AMGで学んだことは、アニメーションの企画をすることの難しさと人間関係の大切さであり、特にコミュニケーション能力の有無で作品の良し悪しが変わるので、自分の仕事だけでなく他人の仕事にも興味を持つ事の大切さを教わったそうです。
まとめ
アニメーションは一人では完成しないということを、アニメ制作を目指している人は意識しなければならないのです。